私、特定派遣事業の会社の社員なんですが、今現在不況により待機状態です。
特定派遣事業とは登録型派遣とは違い、正社員として企業に雇用されています。
そのため、今までは次の出向先が見つかるまでの給料は基本給が支給されていました。
しかし、今の不況の状態により会社は休業という制度を使用しています。
休業とは、過去3ヶ月の給料から6割が支給されるという制度なんですが・・・
ここで、思わぬ落とし穴がΣ( ̄□ ̄ || 〒 ||
自分は去年腰に病気が見つかり、休職をしていました。
その間、給料は0円・・・
その代わり、傷病手当というものを貰っていました。
傷病手当は休業と似ていて、過去3ヶ月の給料から6割を支給されるという形でした。
その後、復帰したのですが出向先が未定の為そのまま休業という形を取ったのですが、
ここでの給料がびっくり
なんと、手取りで4万円弱(ノ_-;)ハア…
このことを労働基準監督署へ確認してみると
通常は、休職する前の給料3ヶ月分から計算し6割支給
しかし!
違う計算方法もあり、休職中の給料0円からでは計算できない為
最低給料の補償額というものがあるらしく
それは、給料の約6割ほどでそこから休業時は6割の支給を行なっても良いということらしいです。
これにより、私の今月給料はそう支給が7万弱になりそこから、厚生年金や保険・などを引かれ
4万弱の手取りとなりました。
悲しいことに、企業と国は派遣労働者に対して病気をした時点で生きていけないような制度を
作っていたのですね・・・
この不況で、この給料・・・
退職を迫られて、この先の自分が見えなくなってしまいそうです
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